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内装工事の工程順序を徹底解説|軽鉄下地→ボード張り→仕上げ工事の流れ

内装工事は建物の骨組みが完成した後に行われる重要な工程で、居住性や機能性を決定する大切な作業です。特に軽鉄下地工事から始まるボード張り、そして最終的な仕上げ工事まで、それぞれの工程には明確な順序と専門的な技術が必要とされます。
 

 
愛知県弥富市に拠点を構える株式会社井上内装では、津島市、名古屋市など近隣地域において、軽量工事・ボード工事を中心とした内装工事全般を手がけております。長年の経験と確かな技術により、マンションやビル、店舗、商業施設など規模を問わず高品質な施工を提供している内装業者として、適切な工程管理と施工技術で信頼をいただいております。
 

内装工事の基本的な工程概要

内装工事は建築工事全体の流れの中で躯体工事完了後に実施される重要な工程です。国土交通省の公共建築工事標準仕様書においても、内装工事の品質と施工順序は建物全体の性能を左右する重要な要素として明確に定められています。
 

🔧 工程順序の重要性

内装工事では工程の順序を間違えると、後の工程で不具合が生じたり、手戻りが発生したりする可能性があります。特に軽鉄下地工事、ボード工事、仕上げ工事の3つの主要工程は、それぞれが前工程の品質に依存するため、適切な順序での施工が不可欠です。
 

工程順序
作業内容
所要期間
重要ポイント
第1工程
軽鉄下地工事
3~5日
墨出し精度と水平・垂直の確保
第2工程
ボード工事
2~4日
継手処理と接合部の処理
第3工程
仕上げ工事
2~3日
パテ処理と表面平滑性の確保

「参照:日本建設業連合会施工計画書ひな形集」
 

📋 事前準備と現場確認

内装工事開始前には、躯体の仕上がり精度確認、電気・設備配線の位置確認、材料搬入経路の確保などが必要です。弥富市や津島市などの住宅密集地では、特に材料搬入や作業時間の制約を考慮した計画が重要となります。
 

第1工程:軽鉄下地工事の詳細

軽鉄下地工事は、内装工事の基礎となる重要な工程です。軽量鉄骨材(LGS:Light Gauge Steel)を使用して、天井や壁の骨組みを構築します。この工程の精度が、後続する全ての工程の品質を左右するため、非常に重要な作業となります。
 

⚙️ 軽鉄工事の基本作業

軽鉄工事では、まず墨出し作業から開始します。構造躯体に記された基準線に基づいて、天井や壁の位置を正確にマーキングし、軽量鉄骨の取り付け位置を決定します。
 

軽鉄工事の主要作業手順
1. 墨出し作業:基準線の確認と軽鉄取り付け位置のマーキング
2. 軽鉄材の加工:現場寸法に合わせた軽量鉄骨の切断・加工
3. 軽鉄組み立て:スタッドとランナーの組み立てと固定
4. 精度確認:水平・垂直の測定と調整
5. 固定作業:躯体への確実な固定と補強

 

📐 下地精度の確保方法

軽鉄下地の精度管理では、水平精度±3mm以内、垂直精度±3mm以内という基準を維持する必要があります。名古屋市や弥富市の内装リフォーム案件では、既存建物の不陸修正も重要な作業となります。
 

 

第2工程:ボード工事の施工手順


ボード工事は、軽鉄下地の上に石膏ボードを取り付ける工程です。この作業により、壁や天井の面が形成され、建物内部が部屋として認識できる状態になります。
 

📦 石膏ボードの種類と選択

石膏ボードには用途に応じて複数の種類があります。津島市や弥富市の住宅内装では、主に普通石膏ボード、防水石膏ボード、化粧石膏ボードが使用されます。
 

普通石膏ボード

厚さ:9.5mm、12.5mm

用途:一般的な内壁・天井

特徴:コストパフォーマンスに優れ、施工性が良好

防水石膏ボード

厚さ:12.5mm

用途:水回り(浴室・洗面所)

特徴:湿気に強く、カビの発生を抑制

強化石膏ボード

厚さ:15mm、21mm

用途:耐火構造部分

特徴:高い防火性能と強度を確保

「参照:国土交通省公共建築工事標準仕様書」
 

🔨 ボード取り付けの技術ポイント

石膏ボードの取り付けでは、ビス間隔や打ち込み深さなど、細部への注意が重要です。ビス間隔は周辺部150mm以下、中間部200mm以下とし、ビス頭は表面から1~2mm沈めて取り付けます。
 

第3工程:仕上げ工事と最終調整

仕上げ工事は内装工事の最終段階であり、居住者が直接目にする部分の品質を決定する重要な工程です。パテ処理、下地調整、そして最終的な仕上げ材の施工まで、細部にわたる丁寧な作業が求められます。
 

🎨 パテ処理と下地調整

石膏ボードの継手部分やビス穴には、専用パテを使用して平滑に仕上げます。この作業の品質が、最終的なクロスや塗装の仕上がりを大きく左右します。
 

パテ処理段階
使用材料
作業内容
下塗り
下地用パテ
継手・ビス穴の埋め込み
中塗り
中仕上げ用パテ
面全体の平滑化
上塗り
仕上げ用パテ
最終調整と平滑化

「参照:日本建設業連合会施工要領」
 

✨ 最終仕上げの品質管理

仕上げ工事では、表面の平滑性、継手部分の処理状況、全体の水平・垂直精度を厳格にチェックします。愛知県弥富市をはじめとする海部地区の気候特性を考慮し、湿度変化に対応できる施工技術を採用しています。
 

確実な工程管理で高品質な内装工事を実現

内装工事における軽鉄下地から仕上げまでの工程は、それぞれが密接に関連しており、各段階での品質管理が最終的な仕上がりを決定します。弥富市、津島市、名古屋市エリアでの内装工事や内装リフォームをお考えの方は、経験豊富な内装業者による適切な工程管理と技術力が重要です。株式会社井上内装では、これらの工程を熟知した職人による確実な施工で、お客様の満足いただける内装空間を提供いたします。
 

採用情報

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