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内装工事でよくある失敗5選|弥富市の専門業者が教える対策法

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内装工事を検討する際、多くの方が「失敗したらどうしよう」という不安を抱えています。実際に、見積もりと異なる追加費用の発生や工期の遅れ、仕上がりのイメージとの相違など、内装工事では様々なトラブルが起こり得ます。愛知県弥富市を拠点とする株式会社井上内装では、これまで数多くの内装工事を手がけてきた経験から、よくある失敗パターンとその対策法を熟知しています。この記事では、軽鉄下地工事やボード工事の専門業者として培ったノウハウをもとに、内装工事で起こりやすい5つの失敗事例と、それらを回避するための具体的な対策をご紹介します。

 

執筆者プロフィール

株式会社井上内装

愛知県知事許可 第67743号取得。2021年の会社設立以来、軽鉄下地工事・ボード工事を専門に、弥富市、愛西市、津島市、名古屋市など愛知県内を中心に月間10件以上の施工実績を積み重ねてきました。安全第一・品質至上を徹底し、お客様に最大限の満足を提供することをモットーに、確かな技術と誠実な対応で信頼をいただいております。

 

内装工事でよくある失敗①:見積もり内容が曖昧で追加費用が発生

ペンと御見積書

内装工事における最も多いトラブルが、見積もり段階での認識の相違による追加費用の発生です。工事終了後に当初の見積もり以上の金額を請求されるケースは、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの調査でも、リフォーム相談の主要な項目として挙げられています。

「一式」表記の見積もりに要注意

見積書に「内装工事一式」「軽量工事一式」といった曖昧な表記しかない場合、工事内容の詳細が不明確なため、施工中に「これは含まれていない」「追加工事が必要」といった主張をされる可能性があります。また、工事を進める中で変更や追加が発生した際、依頼者の許可なく独断で実行され、請求段階で初めて知ることによってトラブルに発展するケースも少なくありません。

対策:詳細な内訳と追加工事の取り決めを確認

見積書は必ず詳細な内訳が記載されたものを入手しましょう。下記のような項目ごとに明確な記載がある見積書が理想的です。

項目
内容
確認ポイント
軽鉄下地工事
使用する材料の種類、施工面積、数量
㎡単価×面積で計算されているか
ボード工事
石膏ボードの厚さ、種類、枚数
防音・防火などの機能が明記されているか
仕上げ工事
クロス、床材の品番、施工面積
材料費と施工費が分けて記載されているか
諸経費
養生費、廃材処分費、交通費
各費用の内訳が明確か

さらに重要なのは、追加工事が発生した場合の対応を事前に取り決めておくことです。「追加工事が必要な場合は必ず事前に連絡・見積もりを提示し、依頼者の承認を得てから実施する」といった条項を契約書に明記することで、予想外の費用請求を防ぐことができます。

 

内装工事でよくある失敗②:工期の遅れによる開業・引き渡しの延期

工期の遅延は、特に店舗開業を控えている方や引っ越し予定がある方にとって深刻な問題です。開業日に間に合わなければ、売上機会の損失だけでなく、告知した顧客からの信頼も損なうことになります。

工期遅延の主な原因

工期が遅れる原因として最も多いのが、依頼者側による工事内容の変更や追加です。契約後に「やっぱり、ここを変更したい」「追加で〇〇を施工したい」という要望を出すと、材料の仕入れ直しや工事の段取り組み直しが必要となり、必然的に工期は延びます。
また、業者側の原因としては、材料の調達遅れや職人の手配不足、他の現場との兼ね合いでスケジュールが押すケースがあります。複数の現場を掛け持ちしている業者の場合、予定通りに進まないリスクが高まります。

対策:工程表の確認と余裕を持ったスケジュール

スケジュール管理

工事着工前に、業者から詳細な工程表の説明を受けることが重要です。工程表には、軽鉄下地工事、ボード工事、仕上げ工事など、各工程の開始日と完了予定日が明記されているべきです。また、引き渡し日や引き渡し時の現場状態についても確認しておきましょう。

工期設定のコツ

開業日や引っ越し予定日がある場合は、工事完了予定日から最低でも1週間以上の余裕を持たせることをおすすめします。予期せぬトラブルや天候不良による遅れも考慮し、余裕を持ったスケジュールを組むことで、精神的な負担も軽減されます。また、オープンまでにスタッフのトレーニングや什器の搬入が必要な場合は、その期間も確保できるか事前に業者と協議しましょう。

 

内装工事でよくある失敗③:仕上がりがイメージと違う

「完成したら思っていた色と違った」「イメージしていた雰囲気にならなかった」という仕上がりに関するトラブルも頻繁に発生します。これは、依頼者と業者の間でのイメージ共有が不十分なことが主な原因です。

色味や質感の認識違い

クロスや床材の色は、カタログで見る色と実際に施工した時の色が異なって見えることがあります。これは照明の種類や光の当たり方、周囲の色との組み合わせによって印象が変わるためです。また、「明るい色」「落ち着いた雰囲気」といった抽象的な表現だけでは、具体的なイメージを共有することは困難です。

対策:サンプル確認と施工途中のチェック

必ず実物のサンプルを現場の照明下で確認することが重要です。可能であれば、A4サイズ程度の大きめのサンプルを取り寄せ、実際に施工する場所に当ててみることで、完成後のイメージをより正確に把握できます。
また、工事の工程表を確認し、特に色味や質感が重要な仕上げ工事に入る前の段階で、現場を訪問してチェックする機会を設けることをおすすめします。軽鉄下地やボードが施工された段階で一度確認することで、最終的な仕上がりをイメージしやすくなります。
 

内装工事でよくある失敗④:近隣トラブルによる工事中断

近隣住民からの苦情によって工事が中断を余儀なくされるケースは、依頼者と業者の双方にとって大きな損失となります。工事期間中の騒音や振動は避けられないものですが、適切な対応をすることでトラブルは大幅に減らせます。

騒音・振動・臭いによる苦情

内装工事では、電動ドリルやハンマーなどの工具を使用するため、どうしても騒音や振動が発生します。また、塗装工事を伴う場合は塗料の臭いも問題になります。工事車両の駐車位置によって通行の妨げになることや、職人同士の会話や資材の搬入・搬出の音も、時として近隣住民のストレスになり得ます。
特に、工事前に十分な説明がなかった場合、突然始まった工事に近隣の方が戸惑い、クレームや苦情につながりやすくなります。過去にその物件の工事で迷惑を被った経験がある方もいるかもしれません。

対策:事前の挨拶回りと配慮の徹底

建設現場の防音シート 工事現場の騒音対策 イメージ

工事開始の最低でも1週間前には、近隣住民や管理会社に対して工事内容、期間、時間帯、休工日、連絡先などを伝える挨拶を行いましょう。この挨拶は通常、業者が行いますが、依頼者も同行することで誠意を示すことができます。
また、防音シートや防音パネルの使用、塗料の選択(水性塗料は油性に比べて臭いが少ない)、作業車の駐車位置の配慮など、具体的な対策についても業者に確認しておくことが重要です。弥富市や愛西市、津島市といった地域特性を理解している地元業者であれば、適切な駐車場所やパーキングの位置を把握しているため、通行トラブルを事前に防ぐことができます。
 

内装工事でよくある失敗⑤:施工不良や測定誤差による不具合

壁や床の水平・垂直のズレ、材料の寸法誤差、ボードの隙間といった施工不良は、完成後に発見されることが多く、補修には追加の時間と費用がかかります。これらは、工程ごとの測定や施工時の経験不足、道具の扱い方に起因することが多く、現場での確認不足が重なると問題が顕在化します。

軽鉄下地の精度が仕上がりを左右

軽鉄下地材 LGS

内装工事において、軽鉄下地工事は「骨組み」を形成する最も重要な工程です。この段階での精度が低いと、その後のボード工事や仕上げ工事にも影響し、最終的な仕上がりの品質が大きく損なわれます。壁の波打ちや隙間、ボードの継ぎ目の目立ちなどは、軽鉄下地の施工精度に起因することが多いのです。

対策:実績豊富な専門業者への依頼

施工不良を防ぐ最も確実な方法は、軽鉄下地工事やボード工事を専門とする実績豊富な業者に依頼することです。経験豊富な職人は、設計図面の読み取りから現場での寸法測定、複数人でのダブルチェックまで、誤差発生を予防する手順を徹底しています。
株式会社井上内装では、2021年の設立以来、軽鉄下地工事とボード工事に特化し、月間10件以上の施工を手がけてきました。マンション、ビル、店舗、商業施設など、建物の規模を問わず対応しており、確かな技術力で高品質な仕上がりを実現しています。
 

失敗を防ぐための業者選びのポイント

内装工事の失敗を防ぐためには、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。以下のポイントを参考に、業者選びを行いましょう。

実績と経験

確認内容:過去の施工事例、施工件数、創業年数

重要性:実績豊富な業者は、トラブル回避のノウハウを持ち、技術力も高い傾向にあります。

見積もりの透明性

確認内容:詳細な内訳の有無、質問への誠実な回答

重要性:疑問に丁寧に答えてくれる業者は、施工も誠実に行う可能性が高いです。

コミュニケーション

確認内容:打ち合わせの丁寧さ、レスポンスの速さ

重要性:施工中のこまめな報告や相談がしやすい関係性が、トラブル予防に繋がります。

地域での評判

確認内容:口コミ、地域での活動実績

重要性:地元で長く営業している業者は、地域特性を理解しており、近隣への配慮も適切です。

また、極端に安い見積もりを提示してくる業者には注意が必要です。内装工事には材料費や人件費など必ず発生する最低限の費用があるため、相場の半額のような金額であれば、劣悪な材料を使用していたり、必要な工程を省いている可能性があります。
 

まとめ

内装工事でよくある5つの失敗事例とその対策について解説してきました。見積もり内容の曖昧さ、工期の遅れ、仕上がりのイメージ違い、近隣トラブル、施工不良など、いずれのトラブルも事前の確認と適切な業者選びによって大幅に減らすことができます。
特に重要なのは、詳細な見積書の確認、工程表の把握、サンプルでの色味確認、近隣への事前挨拶、そして実績豊富な専門業者への依頼です。内装工事は高額な投資であり、完成後の満足度は業者選びで決まると言っても過言ではありません。
株式会社井上内装は、弥富市を拠点に愛知県内で軽鉄下地工事やボード工事を専門に手がけ、トラブルを未然に防ぐ丁寧な施工と誠実な対応を心がけています。内装工事をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現地調査からお見積もりまで無料で対応いたします。

採用情報

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